バコロドロックダウン中にビリーズブートキャンプに入隊してみた(バコロドマニア編)
Maayong hapon!こんにちは~バコロドマニアのKazuです。
バコロドもマニラ同様にロックダウンの期間が4月30日まで伸びてしまいました。って事は今月いっぱいはジムに行けない訳であります。
そして前回のブログでご紹介した自重トレやHIITにも少し飽きがきてしまったのでビリーズブートキャンプに入隊する事にしました(笑)
そもそもビリーズブートキャンプって知ってますか?
ビリーズブートキャンプとは、10年前に流行ったビリー・ブランクス(隊長)が考案した短期集中型エクササイズです。アメリカ軍における新人向け基礎訓練である「ブートキャンプ」がベースになっています。
・特徴
ビデオの映像に従って運動し、7日間の減量プログラムを消化するという、短期集中型のエクササイズである。普段、運動から遠ざかっている人には過酷である反面、正しく実行できれば激しい有酸素運動により、エクササイズ効果を期待できるプログラムである。
キックボクシングの動きを基本に有酸素運動によるワークアウトにより構成されており、特に準備などが無くても取り組むことが出来る。
また、一般的な有酸素運動よりも無酸素運動の要素が多く取り入れられていることで、数日で腹筋が割れはじめるなどの効果が目に見えやすい点も重要である。
・ビリー隊長が発する言葉
このエクササイズの中でビリー隊長が発する言葉が面白い!これらの言葉のいくつかは実際に軍隊の訓練中に発されるもので、字幕では無難な表現に訳されている。「声が小さい!」「お遊びのつもりか!」「これはコンバットなんだ。戦いなんだ」「声を出さないか!」などと叱咤したり、「もう1セット (One more set) 」「疲れても続けろ」「痛み無くして得るものなし!」などの厳しい声かけも多い。
だが、「君ならできる!」「ゆっくりでいい、とにかく続けるんだ。そうすれば必ず勝てる!」「一緒にやろう」「効果が楽しみだ」「疲れたら休んでもいいけど戻ってこい」「水分補給を忘れるな」などの激励の言葉も織り交ぜて、最後に「グッジョブ!!」と参加者が「やってよかった」と思えるような励ましが入る。
「みんな良く頑張った」「ビクトリー!」などの応援の言葉が心強い。
①基本プログラム
②応用プログラム
③腹筋プログラム
④最終プログラム
・入隊した感想
とにかくキツイです!そして面白い(笑)
隊長のOne more setは何回聞いても笑ってしまいますが、リラックスしながら楽しく出来るエクササイズです。家にいながら外をランニングするよりも確実にHIIT同様効果があると有酸素運動だと思います。
さあ今からでも遅くない一緒に入隊しよう!