微笑みの街バコロドの治安が悪化している
Maayong hapon!こんにちは~バコロドマニアのKazuです。
コロナの影響でバコロドの治安が悪化しています。
微笑みの街として紹介されているバコロドですが、残念な事に
ここ最近麻薬と銃関連の殺人事件が数件起きています。
麻薬、末端価格1160万ペソ(約2500万円)分を所持していた疑いで
逮捕されました。
今週に入ってからバコロドで二件目です。
そして昨日18日、NGC(New Government Center)近くにある
Villa Angela,Barangay Villamonteで強盗殺人事件があり、
銃で撃たれた76歳のベルギー人男性が亡くなりました。
詳しい詳細はこちらから☟
https://www.youtube.com/watch?v=PYK-dAZfgoc&t=101s
とてもビックリしています。
何故かと言うとこちらのエリアは比較的治安が良い所でもあり、
ご年配の日本人も住んでいると聞いたことがあるエリアだからです。
そしてこの事件の怖い所は外国人が殺されたという事、すなわち
ここに住んでいる我々外国人も他人事ではなくなっていると言う事。
今現実に起こっている事を改めて考え直さなければなりませんね。
【コロナ関連ニュース】
OFW,LSIの帰国ラッシュもあり感染者がまた少しづつ増えて行ってます。
バコロドは現在MGCQであり、ある程度は緩和されてきていますが、
まだまだ感染のリスクは少なからずあるので買い物や軽い運動等、用事
がない時以外は外出しない方が良いでしょう。
ここ最近起こっている麻薬事件と殺人事件それに追い打ちをかけるかの
ように少しづつ増えだしている感染者。
7月からNew Normalに変わったとして少しづつこのような問題が改善
されればいいですよね。