運がない私(バコロドマニア編)

Maayong hapon!こんにちは～バコロドマニアのKazuです。

前回の記事でもお伝えしたようにバコロドでは今MECQになっています。

簡単に説明すると、基本外出禁止。外出出来る人は仕事に行く人または買い物に行く人のみとなっている。

しかし外出許可書を持たない物はこの二つどちらとも該当しない。

私の場合買い物等で外出出来るのは月水金のみ。

日曜日は外出許可書を持っていても一部の人以外外出は認められていない。

 

それが今のバコロドの現状である。

これが今月いっぱいまで続く。

私の気持ちとしてはロックダウンが始まった今年の３月中旬に戻された気分だ。

 

その中でまた問題が起きてしまいました！

なんと私の住むアパートの住人（２０７号室）がコロナに感染したのだ。

私が住んでいるのは２０２号室なので同じ階の住民が感染した事になる。

そして本日の朝９時、アパートの管理人が部屋に来て２０７号室の人間がコロナにかかった。なので今から２週間このアパートの住民はここから出られないと伝えられた。

いつも何の前触れもなく突然のフィリピン。

 

ここにきて１４日間の自宅隔離ならぬアパート隔離。

もう笑うしかありません(笑)

そして１７時、バランガイの方から食料の配給がありました。

中身はこちら☟

・インスタントコーヒー　５つ

・イワシ缶　４つ

・コンビーフ缶　４つ

・お米　５kg

 

どう考えても二人でこの量は足りませんよね(笑)

 

二週間米だけ食って生き延びろと言わんばかりの品々。　

 

流石に二週間米だけ食べていても健康に良くないので知り合いに買い物をお願いした。

 

長々と今日の出来事を語ってしまいましたが、本題に入ります！

 

それにしても運がない私バコロドマニア。

 

８月１７日バコロドーマニラ、１８日にマニラー成田で航空券を予約。

 

駄菓子菓子。

 

マニラが突然のMECQに検疫レベルを上げた事によって国内線のフライトが全てキャンセル。そして帰国断念。

 

しかもキャンセル料は半分しか返ってこず。

そしてやっと彼女の仕事も決まり、今月の９日に職場の近くに引っ越しをする予定が８日にまたまた突然のバコロドMECQになった事で引っ越し出来ず。

で、本日から始まる１４日間のアパート隔離。

ここ最近酷いな。

 

何かに取りつかれているのだろうか？

まっ日本に帰国しても１４日間の自宅隔離はあるのでその予行としてポジティブに生活して行くしかないかぁ～。